2007年12月13日木曜日

最近やりだした事

最近、Rubyのプログラムの勉強を行っています。
開発環境としてemacsに、ruby-mode.elとか、rails.elとかを以下のページなどを参考にインストールしています。
ですが、微妙にフル機能を使えておりません。

Meadow上でRubyを実行させる(inf-ruby.el導入済みが前提条件?) - 英語とプログラミング気まぐれ日記
http://d.hatena.ne.jp/BigFatCat/20070629/1183106838

rails.el まとめ - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
http://d.hatena.ne.jp/higepon/20061222/1166774270

Emacs (Meadow) のインストールと使い方 - アルゴリズムとデータ構造入門
http://winnie.kuis.kyoto-u.ac.jp/~fukubaya/AlgDsWiki/wiki.cgi?page=Emacs+%28Meadow%29+%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB%A4%C8%BB%C8%A4%A4%CA%FD

emacsとrails.elのバージョンの相性とかあるみたいだし、そもそもlispの設定は公開してもらっているサンプル例を、まるまるコピーで使っているのでよくわかってないのです。
そこで、この際きちんと自分で勉強して備忘録作っておきたいと思います。

環境としては、Ubuntu serverでやってみようと思っています。

2007年12月11日火曜日

引用部分のCSS定義

やった事を書くといっておきながら、何にもかけていませんね。。。
何もしていないという訳ではないのですが、アウトプットしてこそ、本当の完了と言えると思うので、少しづつですが作業記録を書いていきたいと思います。

作業記録をblog上で書く上で、どうしてもほしかったのが引用を四角囲いにする表示への設定変更です。

bloggerのテンプレートを利用しているのですが、どこにもなかったので、しぶしぶ自分でcssをいじる事にしました。

と言ってもすごく簡単でした。
引用部分のCSSを以下のように編集

blockquote {
margin:.75em 0;
border:2px dotted $borderColor;
border-width:2px 1;
padding:5px 15px;
color: $dateHeaderColor;
}


こちらが、ポイントのようです。

    border-width:2px 1;


さて、あとは書くだけです。
(といいつつ、半角スペースがトリムされるのが気になる。。。)
↑対応策を会社のエースcssデザイナーに教えてもらいました。(2007/12/13追記)
(バックグラウンドを黒にしたくなってきた。。。贅沢はつきませんね。)

2007年10月30日火曜日

模索中

また思いつきでblogを書き出しています。
長続きしないんですが。。。

そんな状態なのに、今はこのblogとmixiの二刀流。
我が事ながら、更新が途絶える日がヒシヒシと近づいているのを感じます。。。

一応今現在のマイルールを備忘録代わりに書いときます。

■http://car.tmiyai.com/
「自分がやった事」を書こうと思っています。
未来の自分への備忘録代わりに。
つまらぬ事ばかりしていますが、それでも何らかのノウハウにはなっていると思うので。
車に関しては微妙やなぁ。。

■mixi
「自分が見た事」を書こうと思っています。
感動した事とか、1日1回ぐらいは「おっ!」と思う事があるはずなので。

2007年10月27日土曜日

フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

フェルメールの絵を見に行ってきました。

フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展
(わざわざ、独自ドメインとってます)















(わくわくしますね)















(台風再接近日にもかかわらず、かなりの人手でした)















(建築家・故黒川紀章氏が27番目に手がけた美術館との事です)

フェルメールの絵画は「牛乳を注ぐ女」だけでしたが、かなり緻密に描き込まれており、さすが巨匠の絵は一味違うと思いましたが、私の眼力なので怪しいものです。
他の画家の方が有名になっていた場合、その画家の作品に対して同じ様な思いを抱き、この「牛乳を注ぐ女」はスルーしてしまっていたかもしれません。

※その他のフェルメール作品は↓こちらに詳しいです。
ARC :: Johannes Vermeer (1632-1675)

その後、独立展と二紀展を見学して回りました。
正直な感想としては、同時代に生きている画家の方達が描かれているこちらの絵の方が面白かったです。

さて、思わず美術の秋を堪能してしまったのですが、ミュージアム初心者ながら思った事がいくつかありました。おそらく美術館を訪れる際は常識的な物ばかりだと思いますが、今後の自分のために備忘録として残しておきます。

  • オペラグラスの準備
 →「牛乳を注ぐ女」などがまさにそうなのですが、思った以上に小さい絵画は多いですね。オペラグラスがあれば混雑している中も、もう少しじっくりと見れたと思います。
  • 一番乗り
 →台風が近づいているにもかかわらず、かなりの人手でした。開館時間に乗り込んだのですが、おそらく閉館まで人の流れが切れる事はないと思うので、これは正解だったと思います。
  • 目的の絵にダッシュ
 →フェルメールにたどり着くまでは、少し距離があります。真っ先に足を向ければ、多少の時間ですが独占できました。
  • 前知識をネットで仕入れておく。
 →パネル等で親切な解説もありますが、せっかくのインターネット時代なので、絵画や作者にまつわる予備知識は事前に、ゆっくりと自宅で仕入れておく方が良いと思いました。

近く北斎展があるそうなので、また足を運んで見たいと思います。

2007年10月23日火曜日

ハゲタカ

久しぶりに、ページをめくるのを止められない小説でした。
経済ネタが満載でありながら、紡がれるストーリーが収束していく様が見事でした。
唯一、to be continued で終わっているのが読後のスッキリ感を失わせますが、それは続編に期待という事で。

今回、最寄の図書館で嫁さんが見つけてきてくれました。
足を運ぶたびに、もっと利用しなくては!と思うのですが、月イチも足を運べていないです。。。
とりあえず「ハゲタカⅡ」を予約しましたので、近い内に帰宅時にでも寄りたいと思います。
ハゲタカ〈上〉
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4 大型新人の登場を予感させる人物描写とストーリー展開
5 綿密な取材を踏まえた生々しい描写が魅力
5 バブル崩壊後の日本経済のダイナミズムを描く

2007年10月21日日曜日

車メーカー各社関係図

久しぶりの車ネタ
各社の関係図が、路線図に見立てて紹介されています。
乗り換え駅が、提携している技術です。

2007年10月14日日曜日

EmacsからRubyスクリプトを実行する(だけの)Tips

最終的にLinuxにアップロードするのに、Windowsでコードを書くのが嫌になってきていたので、前から気になっていたEmacs環境を構築し、移行が可能か試してみる事にしました。

良さげであれば、これでまたWindowsから離れやすくなりますw
将来のための備忘録としてまとめておきます。

■参考サイト
coLinux ちょっとずつ設定(wget and ruby-mode)

Meadow上でRubyを実行させる(inf-ruby.el導入済みが前提条件?) - 英語とプログラミング気まぐれ日記

※参考というよりも、ほとんど丸パクリです。(両サイトの管理者様、ありがとうございます!)

■環境
VMware上のCentOS-5.0

■作業概要
1.Emacsのインストール
2.Rubyのインストール
3.Emacsの設定
4.スクリプトを実行するには

■1.Emacsのインストール
yumでサクッと行きます。

# /usr/bin/yum install emacs


■2.Rubyのインストール
これまたyumで。便利になったもんだ。

# /usr/bin/yum install ruby


■3.Emacsの設定
ruby-modeというライブラリファイルを読み込む必要があるようです。

○3-1.ライブラリファイル保管ディレクトリ作成。

~/elispというディレクトリは予め作っておく。

1. ~/.emacsを開く(or作成)
2. 下の内容を追加
;; emacsのロードパス
(setq load-path
(append
(list
(expand-file-name "~/elisp/")
)
load-path))

3. emacsでM-x eval-buffer

これでロードパスの設定はおしまい。


○3-2.ruby-modeファイルの取得
yumで入れると、ruby-modeなどの設定ファイルがなかった(?)ため、ソースを落としてきます。
yumでインストールすると、v1.8.5なので(2007/10/14現在)、今回も一応1.8.5のソースアーカイブファイルをダウンロード
※どうやら、v1.8.5のruby-mode.elにはindent系のバグがあるようなので、v1.8.6のものを上書きしました。今のところ問題なく動いています。(2007.10.15追記)

$ wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.6.tar.gz


解凍して、前述の保管ディレクトリにコピー

$ tar zxvf ruby-1.8.6.tar.gz
$ cd ruby-1.8.6/misc
$ cp *.el ~/elisp


○3-3.Emacs設定ファイル変更
最後に.emacs(ログインユーザのホームディレクトリにあるEmacs設定ファイル)に、以下の箇所を追記。

;; Ruby
(autoload 'ruby-mode "ruby-mode"
"Mode for editing ruby source files" t)
(setq auto-mode-alist
(append '(("\\.rb$" . ruby-mode)) auto-mode-alist))
(setq interpreter-mode-alist (append '(("ruby" . ruby-mode))
interpreter-mode-alist))
(autoload 'run-ruby "inf-ruby"
"Run an inferior Ruby process")
(autoload 'inf-ruby-keys "inf-ruby"
"Set local key defs for inf-ruby in ruby-mode")
(add-hook 'ruby-mode-hook
'(lambda ()
(inf-ruby-keys)))


つうか、丸パクリ過ぎ。。引用多すぎますね。。

■4.スクリプトを実行するには
ruby-mode系の設定ファイルがきちんと読み込まれていると
Emacsにて、M-x run-ruby で、irbが別ウィンドウで立ち上がります。

って、立ち上がらない。。
yumでRubyだけインストールすると、irbが入ってないようです。
ということで、これまたyumでインストール

# yum install irb


その後、M-x run-ruby で無事irbが立ち上がりました。

irbウィンドウ起動させた後、C-c C-l から、該当スクリプトを指定すると、Rubyスクリプトとして実行されます。

■今後の宿題
・デバッガの準備
・RoRでの利用を睨んで、プロジェクト形式でファイル管理するには
・subversionでのバージョン管理とEmacsからの連携
・などなど